VR HMDのディスプレイ動向
きれいに見える要素
解像度
リフレッシュレート
ほかにもなんかある?
Sony
片目4Kディスプレイ
Sony technology day2021で発表
https://youtu.be/dIfyZ1YNKLY?t=8133
現実世界の視界と区別がつかない
αのCADモデルをPBRで見れる
RTX3090で40fpsしかでないデモ
グランツーリスモの映像が本物に見える
動きでCGとわかるが
未来には車の購入などが実物を見なくてもできるようになるはず
全くドットが見えない
ドットピッチ6.3μm
通常TFTの回路が画素を駆動する回路によって影ができてしまう
https://gyazo.com/b2941bc364d1872e305133cffd5122df
有機ELパネルには、電気を光に変える有機層の下にあるTFT基板を「底」と考え光を下から取り出す方法と上から取り出す方法の2種類があります。前者をボトムエミッション方式、後者をトップエミッション方式と呼びます。
ボトムエミッション方式は光の出口にTFTなど光をさえぎる回路があるため各画素の開口率が低くなります。一方、トップエミッション方式は光をさえぎるものがないので、より少ない消費電力で明るくできます。また、明るさが同じであれば有機層への負荷が低く、寿命が長くなります。
Sonyのおはこ(世界初のOLED TVを2014に出した時からやってる)
他社が真似できない
赤緑青で塗り分けられないので白色OLED+フィルターをしているが
このマスキング技術が難しい
上図の左でカラーフィルターを通る光は隣接する他のフィルターの光をいかにも通しそうだ
有機材をガラス基盤に積層するのが難しい
サムスンやOculusの初代より高い
OLEDのTVは35-50%
1000cd
2022年のGeForceは50TFLOPS超えるのでテクスチャ良くなるんじゃないのか?
https://youtu.be/1AfXpKowI4A
現在市場に出ているディスプレイ
Rift, VIVE 456ppi
INDEX full RGB ? 120Hz
Oculus Rift CV1やHTC VIVE無印版では解像度(PPI)が足りずボヤけた絵になっていますが、VALVE INDEXでは境界もクッキリと描画され立体感が増して見えます。スクリーンドアについては境界線や左上窓枠のラインがわかりやすいですが、VALVE INDEXがスムーズに描かれているのに対して、Oculus Rift CV1(HTC VIVE無印版)では網目模様で線が細かく切れています。
同じフルRGBの液晶パネルを採用する「VALVE INDEX」とOculus Rift Sを比較すると垂直解像度の分だけやはりVALVE INDEXのほうが精細感が高く、スクリーンドアの影響が小さく見えます。
B向け
4995 USD
人間の視力(1.0)を上回る画素密度60ppd/3,000ppi超
未来
2018年度中には1000ppiを超えるディスプレイを量産、メーカー納入を目指
1443ppi
These prototype microLED displays provide important confirmation that Plessey’s monolithic GaN-on-Silicon IP, fabrication technology and bonding processes match perfectly with CP’s industry leading 3.015 micron pixel pitch 1080p (1920×1080 pixel) backplane design to deliver compact high resolution microdisplays.
$ 3.015 \mu \mathrm{m} = 3.015 \times 10^{-6} \mathrm{m}
$ \frac{2.54 \times 10^{-2}}{3.015 \times 10^{-6}} = 8425 \mathrm{ppi}